窓の外にフィルムを貼ると風で大変なんです
外用フィルムの最大の敵
先日、会社の建物の外側にミラータイプのフィルムを貼りましたが、その日はとても天気が良かったんです
しかし…
まぁまぁ風が強い💦
窓ガラスフィルムの施工は、掃除に始まり掃除に終わるくらい、とってもお掃除が大事なんですがそれはフィルムとガラスの間にゴミが入らないようにするためなんですね
室内は特殊な環境でなければ普通に施工できます
しかし
外は…特に風が強い日はもうホコリゼロはちょっと無理になってしまうんです💦
風は一番いけない
風がもたらす影響はゴミだけではありません
急な突風は貼り付け途中のフィルムを一気に剥がします
風が吹く時って前兆がないので急に来るんですよね
施工している時は、今来てほしくない時があります
作業中のどこでも風が吹けばだいたい手を止めて風がやむのを待ちますが、今だけはやめて、という瞬間があるんです
そこで強く吹かれると貼り付け途中のフィルムがガバッとめくれてしまい、しわが入って使えなくなってしまうんですね
…もったいない
二人でやりました
そんな天気の日の外貼りでしたが、何となく様子を見ながら「今だ!」みたいに二人でさっさと施工していました
それでも途中で
びゅうーーーーーー
ってくるので、必死にフィルムを抑えてひたすらやむのを待つという感じです
1枚目よりも2枚目、というように二人とも段々その日の天気のタイミングが分かってきたような感じがあり、最後の方はかなりスムーズでした
しかし…
明らかに強風の日は僕は一人でやれる自信がまだありません
きっと上手にやれる方もいるのでしょうから、本当にすごいと思います
職人としてもっと精進します
前の記事へ
« 室温のカギは家の窓!コスパ最高の対策は?!次の記事へ
窓の暑さ対策 決め手は反射率 »