大きな備えになるフィルム

窓ガラスフィルムが最近メディアでも取り上げられるようになって、災害対策グッズとして注目が集まっています

ガラスに貼るだけなのに何の備えになるのでしょうか？

そんな疑問を持つ方も多いと思います。薄いフィルムなんですから、そうですよね

フィルムが担う減災のポイント

地震災害時は大きな揺れが起こり家屋などが倒壊し、その後に避難するという流れですが、もちろん水や食料、避難場所は非常に重要です

窓ガラスフィルムがその時に担う減災のポイントは、揺れている時と、揺れが収まった時なんです

そう、災害時のまさに初動のタイミングにその効果を最も発揮します

地震で大きく揺れると窓ガラスが割れる可能性もありますから、よくカーテンを閉めるようにと言います

しかし、ガラスが割れるくらいの大きな揺れの最中にカーテンを閉めに行ける人はほとんどいないと思います

地震でガラスが割れる原因は、大きな揺れのせいで窓の枠がぐにゃっと変形してしまってガラスがはじけるように割れるので、数メートル飛び散ります

窓ガラスフィルムは飛散防止機能があり、割れたガラスの破片を強力な接着力で離さないという効果を持っています

ホームセンターなどに売られているシートと違い、窓ガラスフィルムと名乗るものは全てJIS規格の製品です

飛散防止機能も性能試験をクリアしている物で、地震で割れるガラスも破片を落とさないことが試験済みです

そしてフィルムの役割のもう一つが、揺れが収まった後の避難を邪魔しないということです

もしもガラスが割れて室内や廊下に飛び散っていたら、靴を履いていない状態では通ることも難しいかもしれません

飛散防止効果はこのように、

・揺れた時に飛び散るガラスでケガをしない

・揺れが収まったあとの避難を邪魔しない

という地震災害時の初動にものすごく効果を持つ対策です

避難生活がある場合は色々と大変になりますが、そこでケガをしているかしていないかは大きく変わってきますからね

どうやって貼るのか

基本的には室内側に貼ります

透明なフィルムなので見た目も変わらないですし、窓からの見た目も損ないません

その他の効果

飛散防止フィルムは、もうひとつ紫外線カットも基本性能です

その効果は99％カットとなっていますから、余計な紫外線をお部屋で浴びる必要はなくなりますし、家具を守ることも出来ますね

まとめ

透明の飛散防止フィルムは最も基本的なフィルムですので、たいてい在庫をいつも持っています

ですのでご都合合えば最短即日対応も可能です

価格も最もしたの方になりますので、リーズナブルに行うことも出来ますね

ご検討の際は相談・見積もり無料ですのでぜひお気軽にフィルムケアにお声がけくださいね