家の窓がまぶしい時の方法はコレ
まぶしい窓は年中です
朝日が眩しい、西日が眩しい、毎日思っていても時間が過ぎればなくなるのでついそのままにすることが多いですが、実際は季節関係なく毎日起こるものですよね
そんな時は窓ガラスフィルムが解決してくれるかもしれません
一度貼ってしまえばずっと有効ですし、その他の機能も付いてくるので非常におススメです
西日対策に使うフィルム
ミラーフィルムを使う事がほとんどだと思われます
減光するのは他にもあるのですが、西日は直接的で非常に強いので、ちょっと減光するようなフィルムでは問題解決にならないことがあります
ですので、通常は強めのミラーフィルムを使用します
影響は?
ミラーフィルムを使うと出る影響は、やはり光をカットするので、普段の光の量も減ることになります
太陽光が減る、と聞くと暗くなるのかなというイメージを持つと思いますが、実際は普通のガラス一枚でも約7割程度になっているんです
7割くらいでは、変化に気付く人がそもそもいないのですよね
そして、光の量が4割くらいになってくると一部の方が「暗くなったような気がする」というように、感じる方が出始めると言われています
比べると一目瞭然なのですが、最初からその4割くらいの光の中にいると違いに気付く人はまだ少ないと感じます
そして、2割~3割になってくると、これはもう誰もが暗くなった印象を感じます
通常、西日対策で使うフィルムは2~3割になる強めのフィルムか、4割程度になるフィルムを使う事がほとんどです
それくらい強いものでないと強い日差しを遮ることが出来ないのですよね
もしも貼る事を検討される場合は、明るさがどの程度になるのかをサンプルや画像でしっかりと確認しておくことをおすすめします
その他の機能は?
もしも貼った場合は、西日がさえぎられるのと同時に以下の機能がついています
・遮熱(暑さ対策)機能
・飛散防止機能
・紫外線カット機能
遮熱機能
夏の室温が上がるのは、窓から熱が入ってくるからなのですが、遮熱機能はそんな窓から入ってくる熱を具体的に4割~7割ほどカットします
これは本当に夏が変わるレベルの体験です
お部屋の温度が上がりにくいのでエアコンの効きもよくなります
飛散防止機能
万が一何かがぶつかってガラスが割れる、又は大きな地震でガラスが割れるという時には、破片は飛び散ったりするものですが、飛散防止機能は窓に破片を留めておく機能です
これはただくっついているというものではなく、強力にくっついており、国が定めた品質基準試験をクリアしている機能です
窓ガラスフィルムと名の付くものはJIS規格に基づいた性能を持っており、そのような製品しか名乗れない名称でもあります
市販のシートとの違いはそういったところにあります
紫外線カット機能
紫外線は皮膚がんや白内障の原因となり、皮膚のトラブルだけでなく家の家財までも劣化させていく非常に強力な光線です
お店で窓際に商品を置いておくと、あっというまに劣化していくので、そういった場所では必須のものとなります
そんな紫外線を、窓ガラスフィルムは99%カット出来ます
これは紫外線チェッカーなどで確認することが出来ますので、もしも興味のある方がいましたら現地調査の時にお伝えくださればお見せ出来ます
まとめ
西日などは毎日のことで、つい後回しにしてしまいますが、一度対策すると非常に快適です
しかも、その他の機能もついていますので、窓のコスパは非常に高くなっていきますよ
一度貼ったら10年はもつものですから、一度検討されてみてもよいかもしれませんね
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