【フィルムとシート】決定的な違いとは | リフォームは愛知県半田市で実際の体験談をご紹介するフィルムケア | ブログ

飛散防止がしたい

防犯がしたい

暑さ対策がしたい

目隠しがしたい

こういったニーズがある時に窓ガラスフィルムが浮かびます

少し調べてみると価格がするものであることも分かるのですが、一方で、ホームセンターなどに売られている窓ガラスシートというものもあり、価格がかなりリーズナブルです

飛散防止

防犯

暑さカット

など、書いてある表示も同じなら価格が低い方がお得に感じますよね

この２つの違いはなんでしょうか

フィルムは建物の窓に貼り付けるのでカテゴリーとしては建築系のカテゴリーの製品です

そこには国の品質基準があったりして、窓ガラスフィルムはJIS規格に基づいています

性能は数値化されていて、品質が定められているんですね

例えば飛散防止と言ったら、決められた試験をクリアした（衝突試験、層間変位試験）飛散防止機能、ということになります

窓ガラスのシートも「飛散防止」と表記してあるものもありますが、のりがくっついているから多少割れてもガラスが飛び散りにくいかもしれません

このように、試験をとおしているのかどうかはフィルムとシートに限らず、窓ガラスフィルムの中でも例えばCPマークのあるなしでも見かけます

規格適合品ということは性能値が証明されている、ということですね

そして

窓ガラスフィルム

と、名乗ってよいのはJIS規格品だけですから、シートは窓ガラスシートとか、別の表記がされているのでそのあたりでも見分けがつきやすいかなと思います

シートの利点はなんといっても施工のしやすさと価格です

見栄えを変えたりして雰囲気を変えるのが非常にお手軽ですから、そういった時にはシートで良いのではないかなと思います

窓ガラスフィルムはどんなフィルムを貼ったとしても基本性能として

・飛散防止

・UVカット９９％

がついていますから、とても優秀です

もしご検討の際はぜひお問い合わせくださいね