たった１枚で解決する方法

夏は暑く、冬は寒い、これは常識ですが、こういった気温の変化は体調に影響します

特に冬の寒さは体への影響は思った以上なんですね

そんな気温の変化は、今はエアコンや暖房器具が優秀になったおかげでかなり改善されていますが、そもそもなぜ熱く、寒くなるのかと、その根本に対策することで本当に大きな改善になり得るということをご紹介します

暑さ寒さの大きな要因

ずばり、窓です

外が暑いとお部屋も暑くなり、寒いと室内も寒くなります

これは外の温度と室内の温度が熱交換をするからなんですが、壁や天井・床に比べて、窓が行う熱交換は全体の７割程度となっています

これは、ほぼ窓と言われても仕方がない状況です

暑さ寒さの弊害

・不快

・熱中症のリスク

・ヒートショックのリスク

などありますが、特に寒さは血圧への影響が大きく、脳卒中や心臓病の発症リスクを上げることが分かっているので、対策はしておく方が良いと考えます

もちろんそこでエアコンなどが活躍するのですが、どうしても電気代も気になる所です

窓に対策をします

そんな季節のお悩みは、窓ガラスフィルムで解決することが出来ます

薄いフィルムを一枚貼るだけで本当に効果があるのかと思う所ですが、ホームセンターなどに売られているシートとは違って、国に定められているJIS規格に準拠しているので、具体的に熱を４割カット、など製品ごとに性能が明らかにされています

こんなフィルムです

暑さに使われるのはミラータイプが多いですが、濃いタイプのものですと見た目はこんな感じに

鏡のようになりますが、中からは

こんな風に外を見ることが出来ます

例えばこの画像のフィルムですと、熱を４割カットするのですが、４割カットすると本当に夏が変わります

エアコンも効きやすいですし、切った後もしばらくの時間ひんやりが続きますから、電気代への貢献も期待できますね

暑さ対策はミラータイプだけでなく、ほんのり色味がかったようなフィルムもあります

窓をミラーのようにしたくない場合はそういった、あまり見た目が変わらないフィルムもありますね

そして、寒さ対策はというと

これも製品ごとに熱を外に逃がさない数字が明確にされており、優秀なフィルムになると室内の体感を６度ほど変えると言われています

例えば、ペアガラスなどの複層ガラスは寒さ対策に優れていますが、そのガラスにフィルムを貼っている場合は、途中で暑くて暖房を切る、というようなお話も伺いますから、合わせ技はもっとすごい効果を出すのですよね

どこに頼むのか

近所の工務店さんに頼むのも良いですし、サッシ屋さんやガラス屋さんでも良いのですが、出来れば職人に直通で頼む方がコストは下げられます

看板もたっていないですし分かりにくいですが、検索すれば見つかるようになってきました

「窓ガラスフィルム　〇〇（地域名）」

というように検索すると、近くの職人がヒットしますよ

まとめ

フィルムケアは愛知県を中心に岐阜、三重県、静岡県もまわっていますのでもしもご検討の際はお気軽にお声がけくださいね

相談、見積もりは無料ですし、合い見積もりも大歓迎です