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UVカットフィルムで飛散防止も一緒に対策出来ます

窓は、光を取り入れたり外の景色を映したりする快適なものである一方で、地震や台風の災害時には割れたガラスでケガをするリスクを生み、普段の生活内でも紫外線を室内に取り入れ、不法侵入の入り口にもなるという一面があります。

 

そんな窓にある程度の対策をしておくのは、安全上・防犯上ともに良い選択に感じます。

フィルムに出来ることは様々ありますが、今回はUVカットと飛散防止機能のついたフィルムについてご紹介していきます。

 

UVカットと飛散防止はセットです

UVのイメージ画像

 

UVカットフィルムと飛散防止フィルムは別々のものではなく、様々なフィルムの基本性能になりますから、たいていどんなフィルムにもこの二つはついています。

ですので、UVカットと同時に飛散防止効果も得られるという訳です。

紫外線の対策は実はかなり重要なことでして、その被害についてはあまり大きく語られていませんが、出来るならば早めの対策をおススメします。

 

 

紫外線の影響

ここではあまり詳しく言いませんが、国の機関である環境省や国立環境研究所などが学術記事を出しています。

 

代表的な紫外線による人体への悪影響には、日焼け、シミ、しわ、皮膚がん、白内障、免疫機能の低下などが挙げられます。

引用元|国立環境研究所

 

子供のころにたくさん紫外線を浴びていたので、大人になったら普段から浴びる量を調整することも大切なのですね。

 

UVカットフィルムを貼ると

室内への紫外線の流入がほとんどなくなります。大抵のフィルムの基本性能がUVを99%カットですので、自宅にいる限り紫外線を浴びる機会はほぼなくせるという事ですね。

普段外に出た時にどうしても浴びるので、それくらいで抑えておきたいところです。

 

もうひとつ言いますと、紫外線を浴びると皮膚でビタミンDを生産することが出来るのですが、光がガラスを通った時点でビタミン生産に必要な紫外線の成分はなくなります。

つまり、ガラスを通った紫外線は残念ながら有害なものがほとんどという状態なのです。

 

それと、普段自宅ではあまり気付きませんが、店舗で商品を窓際に並べている場合は紫外線の影響はかなり深刻です。

あっというまに商品が劣化していくので、紫外線対策は必須となります。

 

 

高領域UVカット

実は、通常の紫外線対策よりももっと広範囲の紫外線をカットするフィルムもあります。

紫外線対策の波長の範囲があるのですが、さらにその範囲を広げたものですので効果はもう少し上のものになります。もちろんそこまでしなくても十分な効果はあるのですが、どうしても劣化させたくない大切なものなどがある場合には、出来る限りという意味では選択肢に入るかもしれませんね。

 

 

忘れてはいけない飛散防止機能

飛散防止フィルムを貼った窓ガラス

 

台風や地震災害時は飛散防止が大変心強いのですが、その他にもこども園など万が一のガラスへの衝突が起こりえるような場所でも安心を提供できます。

写真は、実際のこども園の教室で施工した後になりますが、窓の透明度にも影響がなくて貼ったかどうかも分からないくらいの透明な見栄えです。

 

大手メーカー3M社の実験動画もご参考ください(1分)

 

 

よく、市販でも飛散防止あるよと言われるのですが、小さなガラスだったり小さめの石が軽く飛んできた程度ならいいかもしれませんが、ガラスが大きくなればなるほど、ぶつかるものが人のように大きい場合などになっていくにつれ、市販のものでは性能に不安があると考えます。

 

 

UVカットと飛散防止はおまかせください

 

紫外線対策と飛散防止はセットで行えますよ。

その際はフィルムケアにぜひご連絡ください!

職人直通価格で施工に参ります(^^)

 

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