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冬の西日が眩しい 対策は?

まぶしい事への対策

 

夏でも冬でも日差しが眩しいのは、実は一年中あまり変わりません

 

日差しの強さは違いますが、光が届くのは同じですからね

 

 

ですので、朝日や西日が眩しい場合は何かしら対策をしても良いかもしれませんね

 

日差しの対策と言えば、カーテンや緑を生やしたりなどいろいろありますが、カーテンにしても緑にしても、光をさえぎるために外が見えなくなるというジレンマもありますね

そういった事を考慮すると、窓ガラスフィルムを検討してみてはいかがでしょうか

 

西日が眩しい画像

 

フィルムで対策する場合

 

眩しさへの対策ですので、やや濃い目の色味が選ばれることが多いと思います

 

これは日が入る環境によって問題の程度が変わるので一概に「このフィルムで全部ばっちりです」と言いにくいのですが、光をある程度減らし、入る光が少なすぎると困る場合はやや濃度を落としてなど、ちょうどよいあんばいを見つけることになります

 

その際のポイントですが

 

 

明るさはどうなるのか

 

例えば家のリビングの場合ですと、入る日差しが和らいだけど生活空間に感じる明るさもなんだか少なく感じる…というのではいけません

 

窓ガラスフィルムは製品ごとに光をどれくらいカットするのかはっきりしていますから、事前に確認することをおすすめします

 

一方で、店舗や会社の事務所の場合ですと、暗さが問題にならないケースが多いように思います

 

基本的に照明をつけていることが多く、お客様のために純粋にまぶしいのを解消したいという場合ですね

 

そんな時はしっかりと色味の濃いもので対応します

 

 

どんなフィルムを使うのか

 

ミラー系が多いと思います

 

しっかり効果を出す場合はもっとも強い色味のものを採用しますが、明るさを確保しつつという場合は一段階下げた製品を使用します

 

あまり薄いものにしていくと、人によっては「あまりカットされた気がしない」という場合もあります

 

例えば弱めのフィルムを使った場合、いつも座る場所に直接日が当たる場合は全く効果を感じないでしょうし、離れた場所の西日を解消するならば十分と思います

 

つまり、環境によって使うフィルムは選ぶ必要があるという事ですね

 

 

費用はどうなるのか

 

最も価格の安いフィルムの次のものになりますので、かなりリーズナブルに出来ると思っています

 

基本的なものである飛散防止フィルムとそんなに大きな価格差はないという設定でいます

 

 

窓ガラスフィルムで対策をすると

 

本格的に実感するのは夏

 

日差しを抑えるものは遮熱効果を伴いますから、夏場にその効果を実感しますが、これは体感した方みなさん驚かれます

 

一言でいうと、全然違う、という感じです

 

 

UVカットと飛散防止もセット

 

この二つは窓ガラスフィルムの基本性能なのですが、UVカットは本当にありがたいんです

紫外線の影響は深刻ですから、将来の皮膚がんなどのリスクを抑えてくれますね

 

外に行けばどうしても紫外線の影響は避けられないので、せめて家の中では浴びないように工夫したい所です。小さいころから浴びていた分は体にたまっていますからね

 

 

そして、万が一大きな地震などが起こった場合は飛散防止機能が役に立ちます

 

地震でゆがんだ窓枠のせいでガラスが割れると、その場に落ちずに部屋の中に数メートルかなり派手に飛び散ります

 

そうなると、その時のケガのリスクとともに避難経路がなくなる可能性すらあります。家の中ではみんな靴を履いていませんからね

 

 

プライバシーも守られる

 

まぶしさ対策のフィルムは色味がついているので、外から室内が見えにくいか、もしくは鏡のように反射するタイプになります

 

いずれにしても、外からの視線をカットできるのは安心した暮らしに大切と考えます

 

 

まとめ

 

まぶしいというのは一日の中で限られた時間なのですが、気になるとどうにかしたいものです

 

きっと良い条件のフィルムがあると思いますので、もしお悩みの場合はお気軽にお声がけください

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