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小さいお子様を守る 飛散防止フィルム

お子様が小さいうちの心配事

 

小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、様々な心配が尽きないと思いますが、そのうちのひとつにお子さまのケガがあります

 

特に2歳や3歳あたりは活発に動きますが目が離せない時期でもありますよね

 

 

そんな時に

 

もしボールでガラスを割ったらどうしよう

 

などの心配もありますが、そんな時に役に立つ、いえ、それ以上に役に立つのが窓ガラスフィルムになります

 

小さい子供の画像

 

 

飛散防止という機能

 

実は飛散防止機能というのは、単純にフィルムがのりでくっついているからガラスがはがれにくいよね、という事ではないんです

 

何十キロという砂の袋を、フィルムに貼ったガラスにぶつけて、それで割れたガラスの破片が落ちないかどうかという国の試験があるのですが、それに合格したものが飛散防止機能とうたっている窓ガラスフィルムになります

 

市販のシートとは違い、JIS規格に基づいた製品のみが窓ガラスフィルムと名乗れますので、ホームセンターで売っているものは窓ガラスシートとか、窓ガラスフィルムとなっているはずですが、そういった製品とは、似ていますが違う製品となります

 

ですので、のりがくっついてガラスの破片が落ちにくいのですが、落ちにくさが想像以上になります

 

 

ガラスの破片が落ちないという事は

 

小さいお子様がガラスを割る時は、例えばボールを投げた場合はまだ良いのですが、体がぶつかって割れた場合は、破片でケガをする方が危ないんですよね

 

飛散防止フィルムを貼っておくと、破片がむき出しにならないのでケガのリスクが大幅に減るんです

 

実際に、こども園にも飛散防止を貼る事がありますがとても安全だなと思います

 

 

それ以外にも、地震災害時の避難経路の確保も出来るんです

 

 

地震でガラスが割れる時って、かなり派手に飛び散るってご存じでしたか?

恐ろしいことに、窓から数メートル飛び散るのでお部屋の中のかなりの範囲がガラス破片でいっぱいになります

 

そして、普通は家の中では靴を履いていませんから、ガラスの破片が部屋に飛び散るとそれだけでもう通れなくなってしまうんですね

 

そこに飛散防止フィルムが貼ってあると、避難経路の確保にも役に立つという訳なんです

 

 

UVカットの意外な有用性

 

窓ガラスフィルムは常時、UVカット99%なのですが、実は紫外線というのは健康被害が深刻な事で知られています

 

お肌のトラブルだけでなく、白内障や皮膚がんの原因にもなったりするのですが、小さいころから浴びている紫外線は体に蓄積されているというから驚きです

 

忘れたころに発症するのですが、大人の方は小さいころに浴びている分がありますので、せめて家の中では浴びないようにしたいものです

 

そして小さいお子様も、不要な紫外線は浴びせないように、家の中ではUVカットで過ごせると良いですよね

 

 

日光は体に良い!?

 

はい。人は日光を浴びると皮膚でビタミンDを作ります

 

ビタミンDは免疫としての働きを持つので風邪をひきにくくなったりするので良いのですが、実はこの良いことも、ガラスを一枚通るとなくなります

 

日光の良い部分はガラス一枚通すとなくなるので、ガラス越しに日光を浴びても有害な部分しか残っていないんです

 

ですので、家の中では不要な紫外線は出来る範囲でカットした方が健康的にも、お肌のトラブルにも、そして家をいためないためにも、有効な手段と言えます

 

 

まとめ

 

小さいお子様がいるご家庭では、色んな心配が尽きませんし、出来ることはないかなと考える気持ちも分かります

 

飛散防止で安全の確保、UVカットで健康と家を守る、そんな機能が窓ガラスフィルムにはついています

 

他にも、鏡のように目隠しをしたりグラデーションのような模様にしたり、夏は涼しく冬は温かくという多彩な窓ガラスフィルムにご興味のある方は、現地調査も見積もりも無料のフィルムケアにぜひお声がけください

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