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隣人トラブル!のぞき対策

外からの視線への対策は

 

フィルムケアの志水です

 

外からの視線がある環境では、プライバシーが守られませんよね

 

高い建物があったり、マンションに住んでいても向かいのマンションからのぞかれている…なんてこともあります

 

道沿いであればなおのこと、信号待ちの車や歩行者からの視線に対して、しっかりとカーテンを引いておくと思うのですが、果たして効果的な対策はないのでしょうか

 

のぞきこむ画像

 

 

よくある対策の良しあし

 

カーテン、柵、植木

 

最も現実的な方法かもしれません

 

外からの視線をさえぎることが出来ますが、中からも外が見にくくなります

 

大きなついたてのように柵をした場合は圧迫感があり、木を生やす場合は手入れもあります

 

何より、せっかく窓があるのに外が見えないのはなんだかもったいない気もしますが、外からの視線を考えると仕方がないのかもしれません

 

 

効果的な対策はコレ

 

ミラーフィルム

 

鏡のような窓ガラスフィルムになります

 

これは室内側にフィルムを貼る事で、外から見ると鏡のようになって室内がみえなくなるものです

 

ミラータイプの窓ガラスフィルム

 

ミラーフィルムは視線をさえぎるだけでなく、夏の暑さ対策として使われることも多いフィルムです。窓から入る熱を大幅にカットするこのフィルムは、夏の室内を本当に快適にします

 

他には

・飛散防止(地震対策で破片が落ちない)

・UVカット(紫外線99%カット)

 

という機能もセットでついている優れもののフィルムです

 

外からは中が見えず、中からは外が見えます

 

 

装飾系のフィルム

 

すりガラスのようにしたり、グラデーションになっているものがあります

 

外からの視線をさえぎりたいが、空だけは見えるようにしたいなどの使い方が出来るので、使い方によって解放感を失わない形も取ることが出来ます

 

白いグラデーションの画像

 

例えばこの画像ですと、下の方は全く見えない形になりますが、グラデーションになっているので上の方は見える、という感じになっています

 

もう少しフィルムを下の方にずらせばもっと上の方は見えやすくなり、上下逆にして足元だけを見えるようにするという使い方も出来るフィルムになります

 

 

市販のシートとの違いは?

 

ホームセンターなどに売られているシートは、窓ガラスフィルムとは似てますが別物です

 

「窓ガラスフィルム」と名乗れるのはJIS規格に基づく製品だけですので、ホームセンターなどに売られている物は窓ガラスフィルムとか、窓ガラスシートという名称になっています

 

市販のシートの優れている所は、価格の安さと、柄の多さ、そして手軽に貼れるところですね

 

誰でも貼れるのは専門性がいりませんし、手軽な価格でお部屋の雰囲気を変えられるのはとっても良いと思います

 

 

ただ、窓ガラスフィルムと同じ機能(例えば飛散防止や防犯、暑さ対策)を求めてシートを貼るのはどうしても性能には疑問が残ります

 

そもそも違うものですので、例えばシートが「防犯対策に!」と言っていても、防犯性能を示すものは何もありません

 

一方、窓ガラスフィルムの場合は国の試験をクリアしているので、防犯性能を表すCPマークがついていれば、金属バットで5分間叩いても破られない性能があるんだという事が分かります

 

 

このように、

・飛散防止

・UVカット

・防犯性能

・遮熱機能

 

などは、すべて製品ごとに数値で表れていますのでとてもわかりやすく、信頼がおける内容となっています

 

視線をカットしたい、という内容でも「可視光線反射率」という数値がありますので、どれくらい鏡のようになるのかという度合いもわかりますよ

 

 

まとめ

 

あまり一般的には知られていない窓ガラスフィルムですが、国の建物やお店などでは一般的なんです

 

商品などは紫外線であっという間に傷んでしまうので、必須なんですよね

 

外からの視線対策はかなりご相談としては多い部類になります。

 

もしもご検討の際は相談や現地調査、お見積もりは無料となりますのでお気軽にお問い合わせくださいね

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