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空き巣対策 防犯にはフィルムがいいの?

空き巣対策は何が有効か?

 

物騒なニュースも飛び交う昨今、住宅侵入の窃盗被害は後を絶ちません

 

各地域で見ても、空き巣の多い地域やあまり多くない地域がありますが、空き巣被害がない地域はありません

 

防犯としては、警部会社や砂利を敷く、カメラの設置などもありますが、そもそも空き巣の半分以上は窓を突き破っての侵入が大半です

 

空き巣の画像

 

玄関の施錠さえ忘れなければ、基本的には窓から侵入してくるものだと考えても良いのだと思います

 

 

窓の性質

 

窓は、生活に光を取り入れたり外の景色を見せてくれる快適なものです

 

しかし一方で、頑丈な建物をくりぬいた開口部でもあるので、どれだけ壁に優秀な断熱材などを使っていても、窓を通して室内はどんどん寒くなる、という一面もあります

 

これは夏の暑さも同様です

 

快適である一方で、お家の弱い点でもあるんですね

 

暑さ寒さは、窓を通してほとんど行われるので、窓に対策をすることは有効な手段となりますが、空き巣も窓から入ってくるということは、窓への適切な対策は空き巣被害を抑える有効な手段という事になります

 

 

ですので、暑さ寒さだけでなく空き巣被害までも防ぐには、窓に対策をするのがポイントを抑えた行動になる可能性が高いのでしょう

 

 

窓に対策をするには

 

ずばり

 

防犯フィルムです

 

下敷きくらいの分厚いフィルムを貼る事で、窓を突き破って家に侵入することが極めて難しくなります

 

防犯フィルムの性能は国の試験をクリアしているCPマークがついている物があり、このマークがついている物は、5分以上の金属バットの打撃にも耐えます

 

 

どうにかしてやぶることは出来るのではないか?との考え方もありますが、空き巣は音もたてずに速やかに侵入したいですので、そういう意味ではほぼ不可能になります

 

空き巣は侵入に5分以上かかると7割程度が諦めると言われていますが、防犯フィルムは刺しても切っても焼いても破ることが出来ません

 

そんなに手間をかけていると侵入に気づかれたりして通報されるリスクがありますから、窓にCPマークが貼ってあるだけで空き巣は嫌がるだろうと思われます

 

 

防犯フィルムで侵入は防げても、ガラスは割られてしまったら後で修理しなければなりません

 

CPマークは、そもそも侵入を試みる事すら諦めさせる可能性が高いので、そういう意味でもおススメかもしれませんね

 

ちなみに、一般の住宅ではなくマンションでも、高層階でも窓からの侵入手口は変わらないので、ここまでは来ないだろうと考えるよりも、可能な範囲で対策が出来たら良いですね

 

 

その他の空き巣対策

 

砂利やカメラ、警備会社など、単体では効果が薄くても組み合わせることでその効果は本当に大きくなります

 

例えば、窓ガラスフィルムと警備会社の組み合わせは、空き巣にとっては本当にいやな組み合わせではないでしょうか

 

そこにカメラがついていたら、近寄りたくもないかもしれませんね

 

 

防犯フィルムと似たものは?

 

市販のシート

 

ホームセンターなどに売られているシートには「防犯対策に!」と書かれている物もありますが、防犯性能を示すものは何もありません

 

一方、JIS規格に基づいている窓ガラスフィルムは「飛散防止性能」や「UVカット率」などすべて数値で表されています

 

 

準防犯フィルム

 

CPマークがある防犯フィルム以外には、それに準ずる性能を持つものとして

 

・準防犯フィルム

・貫通対策フィルム

 

というものもあります

 

CPマークこそ取得していませんが、厳しい試験に合格しているもので、耐久性に大きく影響するフィルムの分厚さもCPマーク取得した防犯フィルム並みにあるものもあります

 

そして、防犯フィルムよりもやや価格は抑えることも出来ますね

 

 

まとめ

 

家の窓は生活を快適にするのですが弱点でもあるということです

 

でも適切な対策をすることでその問題は大幅に解決できると思います

 

その解決には、きっと窓ガラスフィルムが出来ることも多いと思いますので、相談見積もりは無料のフィルムケアにお気軽にお問い合わせください

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