ブログ一覧


窓の装飾フィルムってどんな感じ?

装飾フィルムって実際どうなのか

 

窓ガラスフィルムと言えば飛散防止やミラー、防犯などたくさんありますが、装飾系のフィルムもよく選ばれるものではあります

 

ただ気になるのは、見た目もそうですし、窓ガラスフィルム特有のそのほかの機能はそのままついているんでしょうか

 

この記事ではそのあたりについてご紹介していきます

 

 

見た目について

 

これは画像で見た方が良いのですが

 

装飾フィルムを半分貼った画像

左側だけ貼ってあるものになりますとこんな感じで違いが分かります

 

光はしっかりと入るので、外からの視線を確実にカットしてくれます

 

中からも外をみなくても良い場合にはこちらはとても良いと思います

 

そして他には

 

上が薄い装飾フィルム

 

このような感じで、真っ白で見えない部分からそれが薄くなっていくグラデーションタイプもあります

 

上側を薄く~透明にすることも出来ますが、下側を薄く~透明にすることも出来ます

 

外からの視線カットには上側を開けることが多いような気もしますが、例えば庭などの足元をいつも見えるように…ということであれば視線はカットしつつ足元はクリアに見える、という使い方もあります

 

 

そして実は真っ白に見える部分も若干の違いがあったりして

 

濃い目の装飾フィルム

薄めの装飾フィルム

 

一枚目画像だと装飾の白い部分が強めなので、明るさしかわからない位ですが、二枚目画像だと少し薄いのでシルエットは分かる感じになっています

 

どちらも明るさは入りますし、視線も確実にカットしますから、本当に見た目の好みになってきます

 

 

どちら側に貼るのか?

 

フィルムは基本的に室内側に貼ります

 

ただ、どうしても外側に貼る場合はすりガラスのようになるものもありますのでサンプルを見るなどして確認することも出来ます

 

フィルムの劣化は紫外線が主な原因ですので、外に貼る場合は「外用のフィルム」になりますから、どうしてもバリエーションが少し減ってしまうのですよね

 

 

細かい調整は出来るのか

 

グラデーションはそうなのですが、微妙な濃淡の違いで窓の印象はだいぶ変わります

 

ですから、もうちょっと上、あと2センチ下、というような調整は現地調査、又は施工当日にしっかりと打ち合わせをしていますので、細かい調整も対応できるものです

 

 

他の機能はあるのか

 

窓ガラスフィルムはJIS規格に準拠しているので、装飾フィルムにも各種機能はそのままあります

 

・飛散防止

・UVカット

 

こちらの基本性能はしっかりと健在です

 

ただ、グラデーションタイプは色が濃い部分と透明の部分があるので、そこの遮熱性能(暑さ対策)は色味によって変わるものはあります

 

 

価格は?

 

気になる価格の方ですが、ピンキリではありますが、比較的リーズナブルに施工できるタイプが多いと思います

 

内側 < 外側

 

という料金の関係性は装飾フィルムも一緒ですが、室内に一般的なものを貼る場合は価格は抑えていけると思いますよ

 

 

まとめ

 

装飾タイプは見た目がとても大事なので、打ち合わせがとても大事だと思います

 

もしもご検討の際はフィルムケアにぜひお声がけくださいね

 

現地調査や見積もりは無料で、合い見積もりも大歓迎です

プライバシーポリシー  /  特定商取引法に基づく表記      Copyright (C) 2023 フィルムケア. All rights Reserved.