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お家の見た目が変わるミラーフィルム

見た目は窓でも大きく変わる

 

自宅の雰囲気は、作りや色でそれぞれ違いますが、実は窓の雰囲気も大きく影響します

 

家の作りによっては小さめの窓を多く配置することもありますが、中には大きな立派な窓があったり、とても窓の数を多く配置したお家の場合、窓の雰囲気は家の見た目を大きく変えます

 

例えばビルなどでも、窓ガラスが全面鏡貼りな所もありますが、反射の強いガラスの場合もありますが窓ガラスフィルムでも同じことが出来るんです

 

全面鏡張りの窓

 

 

鏡貼りにするとどうなるのか

 

ミラータイプのフィルムを貼ると

 

・窓は鏡のようになる

・昼間は外から室内が見えない(カーテン開けてても)

・暑さ対策になる(入る熱を5割などカット)

・エアコン効率が上がって光熱費に影響する

・強烈な西日や朝日を和らげる

・ガラスが割れても破片が飛び散らない

・紫外線を99%カットする

 

 

というような効果があります

 

外から見ると鏡貼りの窓って雰囲気ありますが、実は見た目以上に機能は充実しているんです

 

 

室内からはどうなのか

 

ミラーフィルムの優れている所は、外からは見えないけど中からは見えるところです

 

試しに見ていきますと、中からはこのような様子ですが

 

窓ガラスフィルムを貼った窓

 

外から見ると

 

iR-35外からの画像

 

このような感じで、室内の様子をうかがうのは非常に困難です

 

 

そして、種類によって鏡の反射度合いが強いものから弱いものがあり、それによって強烈な鏡のようになるのか、または弱い反射にして、反射で室内が見えにくい状態にするのか、ということも選ぶことが出来ます

 

先ほどのフィルムよりももっと強いものになると、

 

 

このように、完全に鏡のようになります

 

 

一般的に、ミラーの程度が強いと室内の明るさにも影響するという認識です

 

外からの熱を2割程度カットするものは、貼っても室内の明るさは気になりません

 

しかし、7割カットぐらいの性能になってくるとミラーの程度も非常に強く、外からの日射熱と一緒に光もカットしますから、お部屋に入る明るさには影響があります

 

ここは好みもありますし、使うお部屋の状況にもよるので一概に言えないのですが、例えばリビングですと不向きかなと思いますし、一人で使うお部屋やいつも灯りがついている店舗なら向いているなと思います

 

好みとしては、暗くなったと感じる場合と、雰囲気が落ち着いてよくなったと感じる方がいますので、これもまた一概に言えない所です

 

 

ミラーフィルムの良い点

 

見た目や暑さカットなどは良く知られていますので、それ以外で言いますと

 

・UVカット

→紫外線は皮膚がんや白内障の原因といわれており、子供のころから浴びてきた紫外線は蓄積しています。フィルムを貼る事で家の中では浴びないように出来ます。自宅の床や家財が劣化するのも防いで行けます

 

・飛散防止

→地震で窓がゆがんでガラスが割れた時は、ガラスは室内に数メートル飛び散ります。ケガもそうですし、家の中では靴を履いていないので、そうなると避難経路すらふさがれる可能性があります。フィルムを貼っておくと破片はフィルムに貼りついてとどまるので(国が定める試験に合格済)、非常に安心です

 

窓ガラスフィルムという名称はJIS規格に基づく製品(国の性能試験をクリアしたもの)のみです。似た製品にはご注意ください

 

 

ミラーフィルムの注意点

 

・場合によっては明るさに影響する

→リビングなどの生活空間の場合はサンプルなどでしっかりと確認をおすすめします

 

・ペアガラスには向かない場合がある

→熱割れを起こす可能性が、状況によってはあるので、現地の確認や使うフィルムを確認する必要があります。職人は熱割れ計算を行って確認しますので、絶対ではありませんが明らかなリスクは排除することが出来ます

 

 

まとめ

 

見た目が大きく変わることもそうですが、何よりも「夏が全然変わった」というお声を頂きます。

 

たしかに、これは体感してみると本当に一目瞭然で、夏の感じが変わってしまうんですね

 

その他の機能も充実しているミラーフィルムは、目隠しにもなって外からの視線もカットする年中重宝される優れたフィルムです

 

もしもご検討の際は、現地調査と見積もり無料のフィルムケアにお気軽にお声がけくださいね

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