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あるとないとじゃ大違い!窓ガラスフィルムの魅力

窓ガラスフィルムの魅力は思った以上

 

市役所やお店の中、カフェなどは快適だなと思ったことはありませんか?

 

それ、実は窓ガラスフィルムのおかげかもしれません

 

商業施設や国の建物、銀行などでは当たり前になっているのですが、一般には全然認知されていません

 

全国の住宅での普及率はわずか5%とも言われています

 

 

そんな窓ガラスフィルムは、知れば知るほど驚くことばかりですから、その魅力についてご紹介していきたいと思います

 

びっくり驚く女性の画像

 

 

驚きポイント

 

実際にご説明に行かせていただいて、みなさん驚かれる内容をご紹介していきます

 

1 紫外線対策

 

紫外線は皮膚がんや白内障の原因となり得る非常に厄介なものです

 

太陽光に含まれているので外はもちろん、家の中でも浴びますし、子供のころから浴びている紫外線は体に蓄積されています

 

これが一定数量を超えると発症につながると言われているので、忘れたころに悪さをするんです

 

ですので、必要以外は出来るだけ浴びないようにするという対策は健康のためには有効です

 

 

そんな紫外線を、窓ガラスフィルムは99%カットします

 

 

紫外線チェッカーを使って、実際にお見せするとみなさん驚かれます

 

 

2 飛散防止

 

多くの方が「ガラスが割れにくいんでしょ?」くらいの認識だと思うのですが、どれくらい割れにくいのかというと、国の決めた性能試験があります。

 

その内容は

・45キロの重りをガラスにぶつけて破片が落ちない

 

というもので、飛散防止機能とはこの試験をクリアしている製品しか名乗れません

 

もう一つの試験内容は

・窓枠をゆがませてガラスを割っても破片が飛び散らない

 

というもので、これは分かりにくいので例を出すと

・地震でガラスが割れるのは窓の枠がぐにゃっと変形するから

・その際のガラスは室内数メートル飛んでくる

 

という恐ろしい状況なのですが、飛散防止機能はこれを防ぎます

 

割れ方も知りませんし、それを防ぐのもすごいしで、みなさん驚かれます

 

以上が、ほぼどんなフィルムにもついている基本性能になります

 

 

そうなんです

 

窓ガラスフィルムってミラーや防犯などたくさんありますが、そのどれにも先ほどご紹介した基本性能はセットでついているんです

 

これも皆さん驚かれます

 

 

驚きポイントまとめ

 

ここまでご紹介しただけで、お店や市役所などに当然のように貼られているのが少し伝わったかなと思います

 

紫外線は人への影響もそうですが、物も劣化させていきますから、お店では窓際の商品はあっという間に劣化するので必需品です

 

飛散防止は、万が一の災害時には飛び散るガラスを窓にとどめて避難経路の確保に貢献します

それもあって、市役所などには貼ってあるのでしょう

 

家の中でガラスが飛び散ると、靴も履いてないので非常に危ないですからね

 

それでは、次は他の機能も簡単にご紹介していきます

 

 

窓ガラスフィルムの色々な機能

 

ミラーフィルム

 

・外からの視線が気になる

暑さの対策をしたい

・西日がまぶしい

 

というときに使われるフィルムです

 

外からは鏡のようになって中が見えませんが、中から外は見えます。このフィルムを貼る事で日中カーテンをしなくなった方も多いです(夜は逆になりますのでカーテンなど必要です)

 

ミラー系は暑さ対策を得意としますので、夏に本領を発揮します

 

例えば熱を4割カットしますと、夏の室内が本当に変わりますし、エアコン効率も変わるので電気代にも影響してきますね

 

 

防犯フィルム

 

その名の通り、空き巣対策に使われるものです

 

CPマークという「国が防犯性能を認めた製品につくマーク」がありますが、それを取得している製品もあったりして、そこまでは必要ないが防犯はしたい場合は

 

・貫通対策フィルム

・準防犯フィルム

 

というラインナップで対応して、価格を抑えることも出来ます

 

防犯フィルムは金属バットで叩き続けても破ることはできませんし、切っても突いても焼いてもこじ破りは非常に困難です

 

不法侵入に非常に手間がかかりすぎるので、不法侵入をあきらめさせる大きな力になります

 

 

断熱フィルム

 

夏の暑さ対策と同様、冬の寒さ対策も窓ガラスフィルムにはあるんです

 

その強い効果のあるフィルムは、室内の体感温度を6度変えるとも言われます

 

そして、窓ガラスフィルムの中には夏にも冬にも効果を発揮するものがあります

 

つまり

 

夏は涼しく冬は温かく、という機能ですね

 

 

その他

 

窓の反射を抑えるフィルムや、でこぼこなガラスに貼るための専用フィルム、ショーケースなどの映り込みを抑えるフィルムなどもあります

 

虫を寄せないフィルムや、抗ウィルスのフィルムなんてものもありますから、色んなラインナップがありますね

 

 

まとめ

 

こんなにたくさんの魅力がある窓ガラスフィルムですが、普及していない主な原因は主に二つあるかなと思っています

 

ひとつは

・職人の数がそもそも少ない

 

ですので、商業施設の方に呼ばれてしまうので一般住宅に宣伝する機会が持ちにくいですね

 

ということは、頼みたい方がいても、どこで誰がやってくれるかわからない誰に頼むか問題が出てくるので、近所の工務店さんに頼むことがほとんどでしょう

 

ここで二つ目の

・価格が高くなる

 

が、出てきます

 

職人に直通なら良いですが、工務店さんからの外注になりますとどうしてもコストがかさむのは仕方がありません

 

これらの要因から、今まで普及が進まなかったのだろうかと思いますが、現在は検索すれば個人でやって見える職人さんが出てきます

 

職人さんでもみなさん価格の設定が違いますので、合い見積もりをとってみるのも良いですね

 

その際は、単純に金額の比較だけでなく、誠実にやってくれそうな安心を感じる人柄かどうか、をポイントにするとよいと思いますよ

 

 

フィルムケアはもちろん親切丁寧がモットーですので、ご安心ください

 

合い見積もりも大歓迎ですのでお気軽にお声がけくださいね

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