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窓ガラスにフィルムを貼る効果

大きなメリットだらけ

 

窓ガラスフィルムは一般にはあまり知られていませんが、お店や公共の建物では当たり前のものになっています

 

それは得られるメリットが大きかったり問題を解決してくれるからなのですが、問題が解決されれば生活は快適になります

 

ここでは一体どういう問題解決が出来るのかをみていきます

 

部屋で遊ぶ子供の画像

 

 

安全度を高めてくれるもの

 

 

地震対策

 

大きな揺れは窓の枠を大きく変形させてしまい、それによってガラスは飛び散るように割れてしまいます

 

飛んでくる破片でケガをするとその後の避難生活に大きな影響が出ますし、揺れが収まった後の避難にもガラスの破片は影響を与えます

 

そんな時に大きな力になるのが飛散防止機能です

 

国の性能試験をクリアしているので、窓の枠が変形してもガラスは飛び散らないことが証明済みです

 

 

防犯フィルム

 

こじやぶりによる不法侵入の心配には、このフィルムが大きな力になるのでしょう

 

CPマークというものがあるのですが、これは国が定めた防犯性能を持つ製品に与えられるマークです

 

窓の場合は、一定以上の時間こじやぶりに耐える国が定めた性能試験をクリアした製品という証明になります

 

そういったものもありますし、CPマークはついていないけれど同程度くらいの性能が欲しいという場合は似たような機能を持つ防犯フィルムもラインナップはあります

 

ちなみに、金属バットで5分以上叩き続けても破れない性能を持っています

 

 

快適にしてくれるもの

 

 

暑さ・寒さ対策

 

暑さ対策(遮熱フィルム)や寒さ対策(断熱フィルム)という機能があります

 

正直、寒さ対策に関してはペアガラスの方がはるかにすごいですので、もしも足らないと感じる場合に足すイメージでお使いになるか、普通の一枚ガラスの場合は断熱機能はないのでそこにお使いいただく感じになります

 

窓ガラスフィルムは暑さ対策(遮熱機能)に優れています

 

熱を2割~8割カットするのはJIS規格に基づいた製品なので、例えば4割カットといえばキレイに4割カットします

 

夏の窓際はやけどするくらい熱いですが、メーカーによると窓際の温度差は最大19度を実現していますから、その効果が伝わるかと思います

 

夏の体感も変わりますし、電気代にも影響していきますね

 

 

視線カット

 

外からの視線が気になる環境は多いものですが、例えばミラーのように反射して外から室内を見えなくしたり(室内から外は見えます)、すりガラスやグラデーションの感じで室内が丸見えという状態を解消することも出来ます

 

ミラーの反射の強さは選べるので、全然見えないくらいにするのか、若干見えづらい状態にするのかは選ぶことが出来ます

 

 

まぶしい問題

 

お部屋に入る日差しは一年中続きます

 

時間で経過するのでなんとなく過ぎてしまいますが、そういったまぶしい日差しも強めのミラーフィルムで解決することが多いです

 

 

紫外線99%カット

 

これは地味に見えますが、ものすごい効果だと思います

 

紫外線は人体にも家屋にも有害な光線なので、これをいつも防いで行けるのは建物の劣化防止に大きな力となります

 

人体には、子供のころから浴びた紫外線は蓄積されて、一定以上になると皮膚がんや白内障の原因になったりする非常にやっかいなものです

 

家の中だけでも必要な紫外線は体に浴びないように出来ますね

 

 

まとめ

 

ここまでざっと説明してきましたが、生活を快適にしたり安全な機能を持っていたりするものです

 

しかし一般的には認知度は低いのですが最近ではテレビでも取り上げられるようになって少しずつ知っている方が増えてきました

 

窓のリフォームに比べると手間も価格も大きく違いますので、もしもご検討の際は相談・見積もり無料のフィルムケアにぜひお気軽にお声がけくださいね

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