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賃貸アパート 窓ガラスフィルム

賃貸アパートでも基本OKです

 

窓ガラスフィルムは、防犯や紫外線カット、暑さ対策や外からの視線カットなどいろいろ出来る優れものですが、賃貸アパートの場合は「つけてもいいのかな?」と心配になりますよね

 

これは基本的にはOKです

 

フィルムは窓ガラスの内側に貼るのですが、賃貸している部分の中に含まれるので基本的には大丈夫な範囲なんです

 

賃貸アパートの画像

 

 

必要なこと

 

退去の時にどうするのかだけ決めておく必要があります

 

ほとんどのアパートが原状復帰が原則ですが、窓ガラスフィルムの場合は退去の際にも「そのままでいいですよ」と言われることもあるんです

 

一度貼れば10年もちますから、タイミングによっては次の入居者の方にも恩恵がありますからね

 

この辺りは管理会社の判断にもなるので、退去時にどういう扱いをするのかだけ確認をすれば確実です

 

もちろん、退去時に剥がしていくということであればまた呼んでいただくことで対応出来ますし、この場合は管理会社を通さずにすべて済ますことも出来ますね

 

ちなみに、剥がす際にも費用は発生しますが、1㎡3,000円で対応しております

 

例えばアパートですとベランダ窓が2か所だとしてだいたい5㎡としたならば、かかるコストは16,500円(税込)という計算になります

 

 

なぜ窓ガラスフィルムなのか

 

あまり知られていなかった窓ガラスフィルムなのですが、テレビで取り上げられるようになってからお問い合わせも増えています

 

それもそのはず

 

もともとお店では当たり前にみんな貼っていますし、実は公共の施設(役所や図書館など)も貼っており、定期的にきちんと貼り換えまでしています

 

自衛隊の庁舎や特別支援学校もそうですし、最近ではこども園での施工も増えています

 

これは一言で言うならば「いいもの」だからなのですが、一体何が「いいもの」なのでしょうか

 

 

フィルムを貼るとこうなる

 

安全になる

 

窓を突き破って不法侵入しようとすることに抵抗する防犯フィルムは、国が定めた防犯性能試験をクリアした製品ですので、CPマークがついています

これをやぶるのは普通では出来ません

 

そして地震災害時のガラスが飛び散るのを防ぐ飛散防止機能もあります

 

地震時のガラスは数メートル飛び散るので、ケガをするリスクと避難経路が破片でふさがれるという2つのリスクを大幅に減らすことが出来ます

 

災害時の備えは水や食料など大切ですが、その前の初動対策として非常に有効な事です

 

最初にケガをするとその後にも影響しますからね

 

 

そして意外と知られていないのが紫外線のカット機能です

 

窓ガラスフィルムは紫外線カットを99%以上行います

 

紫外線はお肌トラブルだけではなく、皮膚がんや白内障の発生要因でもあるんです

 

必要以外はなるべく浴びないように出来るわけですね

 

物の劣化も早めるのが紫外線なので、お家をいためることもほぼなくしていけます

 

 

これらのことで安全が大幅に向上します

 

 

快適になる

 

夏に室内が暑いのは、その原因のほとんどは窓にあります

 

窓ガラスを通じて外との熱交換が行われるので窓がある以上暑さ寒さは仕方がない部分だったのですが、その窓にフィルムを貼ると、入ってくる熱を〇割カットすることが出来ます

 

例えば4割熱をカットすると、夏の体感が変わるレベルです

 

 

そして、外からの視線をカットしてプライバシーを守ることも出来ます

 

 

性能の根拠

 

「窓ガラスフィルム」と名乗っている時点でJIS規格に基づいた製品ということになります

 

国が定めた性能試験をクリアしているという事ですね

 

フィルムごとに性能は数値化されているので、例えば外からの熱を4割カットといえばキレイに4割カットします

 

ホームセンターなどに売られているシートとは、似ていますが違う商品ですのでご注意ください

 

 

まとめ

 

「ウチは賃貸だから…」といわれることがありますが、実は大丈夫なんですね

 

フィルムを一枚貼るだけで快適な空間になりますので、ぜひご検討してみてはいかがでしょうか

おススメのアイテムです!

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