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西日対策と暑さ対策は1枚でOK

眩しいと熱いは1枚で対策可能です

 

西日が眩しいというのは年中通してあることで、一日の内限られた時間なので何となくそのままにしてしまいますが、気になる人にはとても気になるお話です

 

その対策と一緒に、夏の暑さ対策も一緒に行いたい場合は、実は一枚の窓ガラスフィルムで改善できてしまうのです

夕方の窓の画像

 

 

眩しさをカット

 

窓ガラスフィルムは、何となく光をカットするものではありません

 

JIS規格に基づいた製品なのですべて性能は数値化されており、入ってくる光を何%カットするということも数字に表れています

 

つまり、4割カットや6割カットなど必要に応じて選ぶことが出来るという事です

 

眩しさをカットするときに注意するのは、普段の明るさまで必要以上にカットしないことですが、弱いカットにすると肝心の西日が眩しいままになってしまいます

 

良いあんばいのものを選ぶ必要があるんですよね

 

大抵は明るさが4割カットのものが選ばれるように思います

 

 

そして、明るさをカットしつつ実は同時に暑さ対策もしています

 

 

暑さ対策の効果

 

窓ガラスフィルムと名乗れる時点でJIS規格の製品だという事なのですが(そうでないなら名乗れません)暑さのカット率ももちろん数値化されています

 

窓から入る熱を4割カットということであればキレイに4割カットしていきます

 

夏の室内の暑さの原因はほぼ窓と言っても良いですので、その窓から入る熱を4割カットすると夏の体感が変わるレベルです

 

電気代にも影響を出していくので、節約にも貢献していきますね

 

 

そしてそして、西日対策をして暑さ対策をして、さらにまだ同時にやっていることがあるんです

 

 

紫外線カット

 

実は窓ガラスフィルムは、紫外線を99%以上カットします

 

これは基本性能なのでどのフィルムを選んでも標準でついている機能になります

 

紫外線はご存じのように白内障や皮膚がんの要因になり得るもので、子供のころから浴びてきたものは蓄積されていますから、必要以外はなるべく浴びないようにしたい所です

 

フィルムを貼る事で家の中ではほとんど浴びることがなくなりますし、人体を守るだけでなく家具などが劣化するのを防いでくれることにもなります

 

お店では当たり前に貼られている窓ガラスフィルムなのですが、窓際の商品があっという間に劣化するのでみなさん貼っているのですね

 

というよりも、それだけ紫外線というのは強烈な有害光線ということでもあります

 

そしてさらにもうひとつ大事な機能もあります。まだあるんです

 

 

地震対策

 

窓ガラスの基本性能のもうひとつは飛散防止機能です

 

これは地震対策にもなる機能で、割れたガラスが飛び散らないようにする機能になります

 

もちろんJIS規格の製品ですので、試験をクリアしています

飛散防止はどんな試験かというと、45キロの重りをガラスにぶつけて割ってその破片が落ちない事と、窓の枠をゆがめてガラスを割って、その破片が飛び散らない事

 

という試験をクリアしている物を飛散防止機能と言います

 

地味ですがものすごい機能なので、最近では一般のご家庭でも貼られることが多くなってきており、実は飛散防止フィルムは市役所や図書館など公共の場所にはみんな貼られているんです

 

公共の場の安全確保のためですね

 

こども園などに貼る事だってありますが、何かの拍子にガラスが割れることがあっても破片でケガをする心配が大幅に減るので、良い対策だなぁといつも思います

 

 

まとめ

 

西日対策を例に出しましたが、一枚貼るだけで4役をこなすという非常に優れものです

 

室内であれば10年以上持つと言われていますので、価格から考えても非常にお得なものですね

 

もしもご検討の際は相談・見積もり無料のフィルムケアにお気軽にお声がけくださいね

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